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今回は、ベーコンの作り方を書いていきます
「肉」「旨味」でまず思い浮かぶのがベーコン!
焼いて玉子に添えるのも良し、ポトフなんかで煮ても良し、カリカリベーコンなんて言葉もあるし、厚切りにしてチーズと一緒に炙れば、立派なおつまみ、、、よだれが止まらないですね(笑)
今回作るのはハンバーガに挟む少しだけ厚切りのベーコンです
少しカリっとさせることで、ハンバーガーのパンズやパテとはまた違った触感や旨味が口の中に広がります
それでは作っていきましょう!
準備するもの
- 材料
-
樹脂粘土(モデナ)
- アクリル絵の具
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白
赤
黒
- 道具
-
パレット(カットしたクリアファイル等)
ウェットティッシュ
歯ブラシ
カッター(あれば薄刃のものを)
伸ばし棒(麺棒)
筆か着色用スポンジ
(ニスとそれを塗る筆)
(木工用ボンド)
(タタラ板1.5~2mm、0.5mm)
(水を入れる容器と水+あればスポイト)
(スケール)
(竹製の鉄砲串と両面テープ)
作り方
まずは粘土を着色していきましょう
ベーコンは赤身部分と脂部分があるのでこの2色をつくります
粘土に赤と白を組み合わせて、少し薄いピンク色と白色を作りましょう
ホンモノをよ~くみると、脂はとても薄いピンク色なので、脂側の粘土にほんの少し赤を混ぜています

赤身側の粘土を1.5~2.0mm程度、脂側の粘土を0.5mm程度に伸ばします
この時の厚さが完成したベーコンの上下の幅になるので、目的の大きさになるように調整しましょう
ただし、質感を付けるときに少し延びるので、きもち小さめで作るとよいです
これを1cm x 2cmくらいの長方形にカットします
完成したベーコンの長い方の幅はこの時の1cmの方の長さですので、ベーコンの横幅はここで大まかに調整しましょう
こちらも気持ち小さめで
カットした粘土を赤身→脂→赤身→脂の順で重ねます

このとき、粘土が乾いていてくっつかなさそうなら間にボンドを入れましょう
いつもなら粘土のカットは乾いた後なのですが、今回は表面に質感を付けたいので、乾く前にカットします
欲しい厚さにカットしていきましょう
この後歯ブラシで叩いて質感を付けていく時に伸びるので、少し厚めにカットすると良いです

カットしたベーコンを歯ブラシで叩いて質感を付けていきましょう
ついでに形を整えつつ欲しい大きさに調整していきます。

薄切りベーコンは過熱すればするだけ波打ってデコボコしてきます
好みの火加減になるようにデコボコにしていきましょう

少し焦げ目があると美味しそうに見えるので、黒絵の具で焦げ目をつけます
端になるところや、出っ張っていて、焼いているときにフライパンに当たりそうな箇所を筆かスポンジでポンポンと色をつけていきましょう

下の画像では塗っていませんが、仕上げにニスを塗ると肉汁感がでておいしそうになります

今回はベーコンを作ってみました
サラダやハンバーガー、モーニングプレートなどにつかってみてください♪
それではまた!
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