ブロッコリーの作り方【ミニチュアフード】

ご覧いただきありがとうございます´_ _)♪。

今回は、ブロッコリーを作っていきたいと思います。

ブロッコリーはとにかく栄養価が高い!

私も日々の食事に取り入れようと思って、弁当に入れて見たりサラダや炒め物に添えて見たりと色々工夫していますが、一か月くらいで飽きて、また一か月後ぐらいに始めるを繰り返しています笑

飽きないブロッコリーの調理方があったら教えてくださいm(__)m

ミニチュアでも、ブロッコリーは主役にはなりませんが、その立体感や鮮やかな緑で、添えるだけでとてもいい仕事をします

ミニトマトやニンジン等、赤いものと一緒においてやるとより一層引き立ちますね

それは作っていきましょう!

準備するもの

材料

樹脂粘土(モデナ)

アクリル絵の具

黄緑(黄色でも可)

粘土を伸ばす道具(あれば)

タタラ板(1.5~2.0mm厚)

カットしたクリアファイル

幅が広めのものさし

カッター
おろし金(ニンニクやワサビ用の小型のもの)
木工用ボンド
ピンセット
つまようじ
色を塗るセット

水(あればスポイトも)

パレットになるカットしたクリアファイル

作り方

STEP
粘土に色を付ける

ブロッコリーはつぼみと茎をそれぞれ用意してあとで組み合わせるように作っていきます。

茎とつぼみでベースの色は一緒なので、粘土を黄緑色に着色しましょう

色は黄緑があればそのままでもいいですし、緑と黄色を混ぜて作ってもいいです

色を付けた粘土を半分に分け、片方(つぼみ用)は後で削るように乾かしておき、残りの茎用のねんどで次のステップに進みます

STEP
茎用に粘土を伸ばして切る

茎用の粘土を伸ばして棒状にします

指で伸ばしてもいいですし、私の場合はカットしたアクリルファイルの上に1.5mm厚のタタラ板と粘土を置き、幅が広めのものさしで転がすようにして伸ばしています

タタラ板をつかうと均一になります

粘土を伸ばせたら、これを5mmくらいの長さにカットしていきます

STEP
茎の成型

カットした粘土を二股にしていきます

加えて、縦に筋を入れ、デコボコした感じの茎を表現しましょう

最後に、丸待っている根元をスッパリ切って、底面が平らになるようにしましょう

(下の画像はカット前後のものが混在)

これで茎は完成です

STEP
つぼみ用に粘土を削る

つぼみに使う粘土は乾いた粘土をおろし金で細かくおろしたものを使用します

おろし金を使って乾いた粘土をこまかくすりおろしていきましょう

これがつぼみの素となります

STEP
茎につぼみを付ける

step3で作った茎の先端に木工用ボンドを付け、そこにstep4でつくったつぼみの素をつけていきます

一回だけだとこれくらいしかつかないので、、、

ボンドを追加しながらモリモリッとつぼみを大きくしていきます

STEP
つぼみの色を付ける

ブロッコリーの形ができたら、あとは頭に緑色をつけていきます

少し水を混ぜてさらりとした緑で緑色を染み込ませるように着色していきます

色が濃すぎる(=水分が少なすぎる)とせっかく作ったつぼみのボコボコが潰れてしまうので、水でサラッとした緑にします

STEP
完成!

お好みでニスを塗ったら完成です!

(写真はニスなしです)

いかがだったでしょうか?

ブロッコリーのつぼみは金属のネットに粘土をこして作る方法もあるのですが、1/12サイズとなると粒が大きすぎるので、このような作り方にしています

私の作品の中でも、お子様ランチを始めとして、いろいろ使っています、よければショップを除いてみてください

それではまたお会いしましょう♪

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