ご覧いただきありがとうございます´_ _)♪。
今回は、エノキ🍄の作り方を書いていきたいと思います。
エノキはスーパーで見かけるとヒュッと細くて、そんなに量無いように見えますが、家に帰ってほぐしてみると意外と量があってお得な感じです♪
ただし、私的にはほぐすのがめんどくさい(´・ω・`)
だんだん太くほぐしてしまう。
それでも、栄養豊富だし、冷凍保存もできて安い、良い食材です!
それでは作っていきましょう!
準備するもの
材料
- 樹脂粘土(モデナ)
- アクリル絵の具 (私はターナーのものを使ってます)
-
ホワイト
道具
- パレット (カットした牛乳パックやクリアファイル)
- 鉄砲串 (アイスの棒みたいなのでもOK)
- 両面テープ
ウエットティッシュ(手に着いた絵の具はすぐ拭く!) - 水を入れる容器と水 (+あればスポイト)
ピンセット - 木工用ボンド
伸ばし棒(あれば)
幅広のものさし(あれば)
作り方
1.型を作る
エノキは本数が必要なので、頭の部分を型どりする方法で作成していきます。
ブルーミックスを1.5mm厚に伸ばします。
固まる前に、つまようじの後ろ側とか、ペンの先とか丸いけど尖ったものを押し付けて半球形の溝を作っていきます。
あんまり近づけると穴の形が崩れるので、程よく距離を取りましょう。

距離感大切!
固まるまで待機!
2.粘土に色を付ける
粘土に色を付けておきましょう。
今回は全身白のエノキさんなので、白に色を付けておきます。
3.茎を作る
茎として、細長い棒状の粘土をたくさん作りましょう。
ものさしを使って転がすようにしてやると均一で早く楽に出来ます。

4.アタマをつくる
エノキのアタマを作ります。
型どりしたブルーミックスに粘土をこすりつけるようにして小分けにしていきましょう!

5.アタマと茎を合体
茎をお好みの長さにカットして、先っぽに木工用ボンドを付けて、ブルーミックスに埋まっているアタマにくっつけていきましょう。
ボンドが乾いたら、茎を引っ張ると頭ごと収穫できます。

6.まとめる
エノキを房にしていきましょう。
根元にボンドを付けながら、一つづつくっつけていきます。

これにて完成!
使うときには、ある程度房を広げてやると可愛い感じになります。
鍋など濡れた環境に配置するならニスを塗ってやるといい感じに仕上がります!

終わりに
ここまで書いておいてなんですが、ミニチュアでエノキが欲しくなる状況ってすごく少ない気がします( ノД`)
バラバラになっちゃう系の料理だと、白くてアタマが小さいから、エノキかどうかよくわからなくなっちゃう。
鍋とかすき焼きとかまとめてポンって置けるもの限定って感じですね。
でも可愛いので良しとしましょう!
それでは、またお会いしましょう( ^^)/♪
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