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今回はオシャレなパン🥖、フォカッチャを作っていきたいと思います。
フォカッチャと普通のパンの違いは、パンがバターなのに対し、フォカッチャはオリーブオイルを使っているところでしょうか。
ほんのりオリーブが香る、焼き立てで表面がサクッとしたフォカッチャ、本当においしいですよね。
オサレなカフェやレストランでは、塩&オリーブオイルが小皿にのってきて、付けて食べると風味アップ!
個人的にはスモークサーモンとクリームチーズを挟んだフォカッチャサンド大好物です!
今回作るのは、プレートメニューに添えるものなので、三角形にカットされたものを作っていきます。
それでは、作っていきましょう!
準備するもの
材料
- 軽量樹脂粘土(モデナソフト)
-
今回作ったのは、スケールBサイズ
樹脂粘土(モデナ)でもok
- アクリル絵の具 (私はターナーのものを使ってます)
-
ホワイト
道具
- パレット (カットしたクリアファイル)
- 鉄砲串 (竹製)
- 両面テープ
ウエットティッシュ
→手は常にキレイに! - つまようじ
焼き色の達人
アルミホイル
スケール
作り方
1.粘土に着色
粘土に色を付けていきましょう。
ベース色は中のフカフカ部分の色になるので、今回は白で色を付けます。
年度の量はスケールB(0.5mm玉)で作っていますが、同じ作り方で違うサイズも作れますので、調整してみてください。
2.形成する
フォカッチャの形にしていきましょう。
まずは指で三角形の形にします。
大まかな形はミルクレープみたいな形です。
質感をつけるために両面テープを付けた鉄砲串に乗せておきましょう。
3.質感をつける
トップとサイドの質感をつけていきましょう。
まずはサイドの質感をつけます。
空洞大きめの美味しいフォカッチャを目指すので、つまようじで穴をまんべんなくあけていきます。
形が縦に伸びるのは全然OKです。
つつきながら、先端はデコボコかつ尖るようにしましょう。

続いて、トップの質感です。
細かくクシャクシャにしたアルミホイルで上からチョンチョンつついて、デッコボコにしていきましょう。
ここでフォカッチャの高さを調整していきます。

上部に等間隔に穴の開いている形が良ければ、つまようじでつついて穴をつけていきましょう。
4.色塗り
最後に色を付けていきます。
焼き色の達人を一番薄いものから順に塗っていきましょう。
薄茶は皮になる部分にまんべんなく塗りましょう。
中身の白の部分との境界をはっきりさせるとメリハリが出ます。
続いて茶色、これはムラになるように塗っていきましょう。
高い(=こげやすい)部分を優先的に塗ります。
最後に焦げ茶をアクセントに。
これは焦げぎみな表現なので少しだけで十分です。
これにて完成です!

終わりに
いかがでしたか?
パン系の中でも比較的簡単に作れると思います。
ちなみに、フォカッチャに穴を空けてから焼くのは、膨らみすぎないようにするためとかなんとか。
またお会いしましょう( ^^)/♪
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