【ミニチュアフード】フライドポテトの作り方(簡単)

ご覧いただきありがとうございます´_ _)♪。

今回は、フライドポテトを作っていきたいと思います。

大人も子供も大好きなフライドポテト!

ハンバーガーのお供にも、お酒にもなんにでも合って、なんぼでも食べられちゃう

ミニチュアでの作り方もとっても簡単、伸ばして切ったら完成です

それでは早速作っていきましょう♪

準備するもの

材料

樹脂粘土(モデナ)

アクリル絵の具

黄土色(イエローオーカー)

道具

パレット(カットしたクリアファイル等)

竹製の鉄砲串

両面テープ

ウェットティッシュ(手が汚れたらすぐ拭く)

水を入れる容器と水(+あればスポイト)

つまようじ

( スケール)

焼き色の達人

麺棒

カッター(できれば薄刃のもの)

作り方

STEP
粘土に色を付ける

まずは、粘土に色を付けていきましょう

モデナにイエローオーカーで色を付けます

フライドポテトは揚げ具合によって様々なものがあるので、濃くても薄くても美味しそうになります

STEP
粘土を形成する

色を付けたモデナをスケールで測って棒状にしていきます

今回は1/12サイズの小さなものを作っていくので、一旦3mm程度の棒状にします

作るポテトのサイズによって形を変えてみてください

棒状はきれいな円柱じゃなく、太いところや細いところがあっても問題ありません

次に、麺棒で粘土を伸ばしていきます

写真のように、短い方の辺が5~10mmくらいになるように伸ばしましょう

この時の厚さが完成品の太さになりますので調整しておきましょう

今回は厚さ1mmで作ってます

STEP
粘土をカットする

伸ばした粘土をカットしていきます

断面が正方形になるように粘土の厚さと同じ幅でカットしていきます

乾いていない粘土をカットするときには薄刃のカッターだと潰れにくいです

フライドポテトは多少潰れていても問題無いと思っていますが、気になるのであれば、カットした後に整えてやりましょう

続いて、カットしたポテトに歯ブラシで質感を付けていきます

完全につぶれてしまわないように軽くトントンとし、表面がすこ~しデコボコになるくらいにしましょう

質感を付けるために乾燥する前の粘土をカットしました

乾燥してしまうと質感をつけにくいので、素早く作業するか、乾燥しそうだったらすこーしだけ粘土に水を付けてやりましょう

ただし、付けすぎるとグニャグニャになって歯ブラシを当てると潰れてしまうので注意が必要です

STEP
仕上げ

最後に焼き色の達人で揚げた感じを出してやります。

器にまとめて入れて一気に色を付けてもいいですし、両面テープをくっつけた鉄砲串に並べてトントンしていくのも良いと思います

後者の場合は角ばった部分に色がつくように意識してやると本物っぽくなります

以上でフライドポテトの完成です!

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