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今回は、ハンバーグを作ってみたいと思います
柔らかいくてジューシー、老若男女問わずみんな大好きなハンバーグ
いまならレトルトや、焼く前まで形成されたものがスーパーで売っていますが、タネから自分で作るとやっぱりおいしい
豆腐を混ぜてふわふわに仕上げるのもいいですね
いつかフライパンギリギリぐらいのサイズで作ってみたいと狙っています
今回はそんなハンバーグを作っていきます
基本は針でひたすらつついて、色を付けていくだけなので、思った以上に簡単です
それでは作っていきましょう!
準備するもの
※()内は私が使用しているものです
- 材料
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樹脂粘土(モデナ)
- アクリル絵の具
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黄土色(イエローオーカー)
茶色(バーントシェナー)
焦げ茶(バーントアンバ―)
黒(ジェットブラック)
- 道具
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パレット(カットしたクリアファイル等)
竹製の鉄砲串(ダイソーで購入)
両面テープ(ダイソーで購入)
ウェットティッシュ
筆か色を塗るスポンジ(ダイソーで購入)
左記が針になっている細工棒、もしくはつまようじ
作り方
粘土にベースの色を付けましょう
私もミニチュアフード作り始めるまでは気づきませんでしたが、ハンバーグって、思ってる以上に焦げ茶とか黒が多いです
ただ、表面の隙間から見える色はそこまで濃くありません
今回は黄土色をベースにしたいと思います
いつも通り狙った色になるまで少しずつ絵の具を加えながら粘土をこねていきます

今回このベース色は薄すぎなければ結構適当で大丈夫です。
ベース色を付けた粘土を形成していきます
まずは作りたい大きさより一回り小さいサイズのハンバーグ型を作ります
これを針やつまようじでひたすらつついてボッコボコにしましょう
この後形を整えるので多少潰れてしまってもかまいません、ひたすら突っつきましょう
ボッコボコになったら、針でつつきながら形を整えていきます
ふっくら、まぁるく、整えていきましょう

続いて焼き色を付けていきましょう
色は3段階で付けていきます
基本に沿って薄い色から濃い色へ
まずは茶色、スポンジか筆でトントン全体的に色を付けていきます
全体を覆うように、しっかり色を付けていきましょう
続いて焦げ茶、茶色より少ない範囲、焼いた時に鉄板に当たる範囲に色を乗せるようなイメージで色を付けていきます
本物のハンバーグ見ると結構色が濃いので、ここも強気で色をつけていきましょう!
最後に黒、ここまでくるとほぼコゲですが、実物を見ると結構黒い!
ここは好みですが、焦げすぎないように色を付けていきましょう

以上でハンバーグの完成です
肉々しいジューシーさを表現するのであればニスでツヤツヤにしてもいいですし、お子様ランチとか熱々でないものであればそのままでも十分美味しそう

お皿に盛って、ソースやケチャップをかければ完成!
思った以上に簡単だったかと思います
それでは、またお会いしましょう♪
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