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ミニチュアフードを始めるにあたって、最初に作るものの代表格!
それがパンケーキ🥞でしょう!
甘くてフワフワしていて、そのままでも美味しいけど、ホイップクリームやフルーツ🍓、シロップなんかと一緒に口に運ぶと、甘さという名の幸せが駆け巡ります。
分厚いパンケーキも好きですし、ペラペラのパンケーキが何枚も重なっているのも素敵です。
そういえば、ちびくろサンボのホットケーキを再現しようと思い立って調べたら、「169枚!?そんな多かったっけ!?」と驚いて断念したのを覚えています。
いつかは作ってやろうと狙ってますけどね(´・ω・`)
それでは早速作っていきましょう!
準備するもの
材料
- 樹脂粘土(モデナ)
-
最初は直径1.5cm玉(スケールF)くらいのサイズでつくってみましょう。
- アクリル絵の具 (アクリルガッシュ)
-
黄土色(イエローオーカー)
こげ茶系(ローシェナー等、焼き色の達人があれば不要)
道具
- パレット (カットした牛乳パックやクリアファイル)
- スポンジ(100均の激落ちくん使ってます)
- 水を入れる容器と水
- 筆
- つまようじ
- ウェットティッシュ
焼き色の達人(あれば)
アルミホイル(使う人はどうぞ)
作り方
1.粘土に色を付ける
直径1.5cm玉くらいの粘土に色を付けていきましょう。
つまようじの先で、黄土色3~4くらいの絵の具をのせ、均一になるまでこねていきましょう。
(写真ではもう一回り小さいものも作っています)

こね終わったら、ウエットティッシュでしっかり手についた絵の具を落としておきましょう。
手に絵の具が付いたままだと、乾いた絵の具がついて、異物が混じってるみたいになったり、他の色と混じったりしてしまいます。
色のついた粘土が次の作業まで乾かないようにするためには、ラップかウエットティッシュで包んでおきましょう。
2.形成する
色のついた粘土を形成していきます。
パンケーキの厚みは様々ですが、同じような作り方で作れます。
まずはまんまるの玉にして、上下を潰しましょう。
どれぐらい潰すかでパンケーキの厚みが決まります。

3.サイドの質感を付ける。
厚みのあるパンケーキってサイド少しへこんでますよね。
それを表現していきます。パンケーキのサイドをつまようじでへこませていきましょう。
厚めのパンケーキの場合はペン等を使うといいと思います。
へこませたら、そこにつまようじで穴を空けていきます。
あんまり開けすぎると不自然なので、間隔をある程度開けて穴を配置します。

もっと質感を出したい方は、サイドを歯ブラシで叩いてみたり、くしゃくしゃにしたアルミホイルを押し当ててみたり、自分なりに一番おいしそうな形を探してみてください。
4.焼き色をつける
最後に、表面に焼き色を付けていきまししょう。
スポンジに焦げ茶の絵の具を付けて、ポンポン色を付けていきましょう。
ベタ塗りにならないように注意しつつ、フライパンに接した面だけ色がつくイメージで、円形に色を付けていきましょう。

焼き色の達人のある人は、チップで丸く塗っていきましょう。
こちらの場合は結構雑に塗ってもいい感じに仕上がります。

これで完成です。

終わりに
いかがでしたか?
たくさん作って重ねてもよし、お皿の上にクリームやフルーツと盛り付けると一気に豪華になりますね。
形や焼き色の付け方で、いろんなパンケーキを作ることができます。
色々作ってみてください♪
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